こんにちは！センチュリー21東亜不動産の田中雄一朗と申します。
新しくブログを始めることになり、今回が記念すべき1回目の投稿となります。

初回ということで私自身の自己紹介、どういったブログにしていくか等を中心にお送りいたします。

自己紹介

昭和60年生まれの現在32歳です。出身は山鹿市菊鹿町で高校から熊本市内に出て現在に至ります。現在は熊本市中央区に住んでいます。

最近のブーム
最近は魚釣り（バス釣り）にはまっており、休日は朝早くから起きて熊本県内、時には県外に遠征して釣りを楽しんでいます。将来ボートを置けるような家に住むのが夢です！

コラムについて
私のコラムでは建物について、主に多く取り扱いのある鉄筋コンクリート造（RC造）のマンションについてまとめていきます。
私自身も現在鉄筋コンクリート造の賃貸マンションに暮らしており、断熱性や遮音性等
多くのメリットを感じています。
ただ、私自身も建築の専門家ではありませんので、実際にどういう形で建築されていくのか、なぜこういう設計になっているのか等分からないことがたくさんあります。

私もこのブログを通じて建築物について学んでいきたいですし、このブログを読んでくださる方が今後、物件をお探しになる際に少しでも参考にしていただければ幸いです。

鉄筋コンクリート造とは

ウィキペディアで調べると

鉄筋コンクリート構造（てっきんコンクリートこうぞう）とは、鉄筋コンクリートを用いた建築の構造もしくは工法。英語のReinforced-Concrete（補強されたコンクリート）の頭文字からRC構造またはRC造と略される。ジョゼフ・モニエが発明し[1]、パリの再開発に貢献した。20世紀に世界で実用化された。日本では関東大震災の経験から広く使用されるようになった。
大別して、柱と梁で構成するラーメン構造と、壁面と床版など平面的な構造材で構成する壁式構造の二つがある。実務上は低層建物の場合、これらを組み合わせた壁式ラーメン構造である事も多い。以前は高層ビルといえば、鉄骨鉄筋コンクリート造であったが、技術の進化により高強度コンクリートを使用した、純粋な鉄筋コンクリート構造での高層ビルも多い。

と記載があります。

この中で私が気になった言葉があります。

ラーメン構造です！！

次回はラーメン構造についてまとめてみようと思います。

また、現在マンション建築中の現場を取材しどんなことが行われているのかレポートもしていきたいと思います！！